
畑の境界に元々植えられていたものです


肉食性の昆虫は、有機農業の大切なパートナーです
5月はキウイフルーツの作業でとにかくいそがしいのですが、
同時に育苗した野菜の植え付けや、
昨秋から育てていた野菜の収穫・出荷も始まり、毎日があっという間です。
収穫物も、虫や鳥(ちなみに三富にはカッコウ科4種…カッコウ・ホトトギス・
ツツドリ・ジュウイチ、すべてが生息しているようです)も増えてきて、
にぎやかな畑の様子をお届けします。





これは固定種の「ロングリーン」。
種から苦労して育てたそら豆、とても美味しくできました

花豆の時期が来るまで、色々な豆類を育てています

えんどう豆に比べて何となく安心感があります

隣の畝、もう少し離して作ればよかった…と反省




(土に残った肥料分が多過ぎないため)と聞き、早速試しました

バターナッツやマクワウリ、固定種のトマトなどなど



その正体は、去年ここで割れてしまったかぼちゃ「神田小菊」!
(よくご覧ください、写真右上にかぼちゃの「ヘタ」が落ちています)

(定植直後で葉がヘナッとしています)。
自然発生した野菜の方が元気だったりするので、期待しています



(アリが列をなして、打ち込んだ菌をせっせと運んでいました…)。
写真奥のホダ木は無事菌が回っているようですが…まさかアリにやられるとは