今年の出来をチェック中の娘
去年の春、日本ミツバチの巣箱を畑に設置しました。
ありがたいことに、そこにずっと蜂が居着いているのですが、
巣の中の蜜を採取しないまま、気づいたら1年半ほどが経過…。
9月中旬、ついに採蜜しました！
写真には写っていませんが、すぐ近くにキウイ棚もあります
重箱式巣箱からの採蜜、一部始終
ひとまず、たらいで垂れてくる蜂蜜を受け止めます
（使っているのは何と…パン切り包丁！）
蒸し器と寸胴鍋を使う手法は、
養蜂をしている知人から教えていただきました
重石（らっきょう漬けのビン）をのせて、蜂蜜が垂れてくるのを待ちます
採蜜のあとは“濾過”作業です
採取した蜜は、まだ花粉や巣板のくずなどの不純物が混ざっているので、ざるとガーゼを使って濾過します。
ご存じの通り、蜜というものはすぐに垂れ落ちてこないので、濾過するのも中々時間がかかりました。
瓶詰めを経て、ついに販売開始！
畑のキウイフルーツ・花豆の花、野山の花からミツバチたちが集めたこの蜂蜜、現在ポケットマルシェにて販売中です！（在庫僅少）
巣の中で約2年間熟成され、濃厚な味わいとなっています。
天然100%・非加熱の百花蜜、ぜひぜひご賞味ください！
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