
今日は、冬の農作業の様子part2をお送りします。
山に接した畑、というのは
デメリット(獣害、日照不足、傾斜地の利用方法など)もありますが
そこにある木や石などの素材、地形を上手く活かせれば
とても面白くユニークな畑、ビオトープのような畑になると思い、
日々手を動かしています。
最大限そのメリットを活かせるよう、素材や土地の使い方に心を砕いています。


枯れてからの方が取りやすいのです



一番奥に見える青い物体は何かというと…

ここはあまり日が当たらないので、それでも作れる作物を、と考え…

昨年はミョウガの葉がシカに食害されたので、今年はしっかり守るつもりです




(昨年ヒノキを何本か伐り、丸太の状態で放置していたら皮が取れました!)
を敷きました

花豆棚のすぐ後ろから、トタンの土留め(右手)まで
ミョウガエリアとしました

まずはヒノキから


その左上には(見えづらいですが)今年伐ったクルミの木が横たわっています


支柱は、単管パイプに1本1本さび止めを塗って作りました

余裕をもたせて2.2mの高さにネットを張りました

今までは支柱に針金でネットを結び付けていましたが、
いつの間にかネットがずり落ちてシカの侵入を許してしまうことがあったので、
最近この方式に変えました



ペットボトルホルダー(ゴム部分を金属製のリングに替えて)で